Kenya Adalonia Washed [24/25crop]150g-wholebean
150g-wholebean(焙煎豆150g)
ケニアは、世界でも屈指の高品質コーヒー産地として知られています。標高1,500〜2,100mの高地栽培、肥沃な火山灰土壌、鉄分の含まれる土や特殊な雨季、赤道直下の安定した気候によって、ケニアならではの鮮やかな酸とジューシーな果実味が生まれるのだと推測されます。
ケニアのコーヒーの最大の魅力は、透明感のある明るい酸味と甘みです。Black Currant(黒スグリ・カシス)、グレープフルーツ、を思わせる酸質が多くのロットで感じられ、中にはトマトのような旨みが感じられるロットもあります。温度が下がった時にカシスライクが増しさらに甘みと特徴的な酸が引き立つことも特筆です。
しかしそんな全てが完璧な上質なケニアにはなかなか巡り会えません。ザグリ珈琲では現在5種類の農園産のケニアをそれぞれの豆の素性に合わせて焙煎しております。
ケニアを代表する4品種
現在当店では、
- SL28:澄んだ酸と豊かな甘さ
- SL34:力強いボディと深み
- BATIAN:安定した品質とバランスの良さ
- Ruiru11
を中心に品種バランスに絞り込んで焙煎しています。
名前の由来
『アダロニア』は、ケニアの高地で栽培される白いバラがその名の由来になっています。 世界的にも有名なケニア産のバラ。強く、大きく、色鮮やかなケニアローズのなかでも真っ白な花をつけるアダ ロニアの繊細さと可憐さは特に目を引きます。 ケニア産マイクロロットの新商品を開発すべくおこなったカッピングにおいて、30 カップほど用意された力強 いケニアコーヒーの中で、繊細かつ華やかで際立った印象を受けたことから『アダロニア』と命名しました。
生産地域・土壌と気候
『アダロニア AA』の作られている Gachatha Coffee Factory は 1963 年に設立され、ケニアの首都ナイロビから 北へ約 150km のニエリ県、カルンドゥ地区のアバーデア山脈の斜面に位置しています。 この地域の土壌は深く肥沃で水はけのよい赤い火山性土壌であり、気候は二峰性降雨で気温は 13~24℃と穏や かなため、コーヒー生産に最適な環境が整っており、およそ 159ha の広さを有しています。 精製工場では環境への影響を最小限に抑える為にあらゆる努力をしています。 使用されたすべての水をソークピットで処理し、飲料水の供給源である地元の水路に汚染物質が流れないように しています。また、この地域に残る在来種の木を保護することで鳥たちの生活も維持しています。
| 豆名: Name |
Kenya Adaronia Washed |
|---|---|
| 生産地: Region |
Nyeri County/Muthuaini, Thiriku, Gachenge, Kianjau |
| 農園: Farm |
Gachatha Coffee Factory |
| 標高: Altitude |
1700-1800masl |
| 品種: Varietal |
SL 28 / Batian |
| 精製: Process |
Washed |
| Tasting notes | Red Currant, Fruit tomato, Orange, Apricot, Juicy, Sweet, Round, Smooth |
この珈琲はJHDC2025予選に使われた豆です。